【レビュー】
NTTドコモから2011年12月に発売されたスマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」(サムスン電子製)は、Androidの最新OS「Android 4.0」(Ice Cream Sandwich)を搭載した端末だ。最新OSを搭載する以外にも、1.2GHzのデュアルコアCPUと約4.7インチのHD SUPER AMOLEDディスプレイを搭載するなど、ハイスペックなスマートフォンとなっている。本稿では、GALAXY NEXUSの機能や実力を改めておさらいしていく。
■主な仕様 [製品名] GALAXY NEXUS (SC-04D) [OS] Android 4.0(Ice Cream Sandwich) [CPU] OMAP4460(1.2GHz) [内蔵メモリ] 16GB [ディスプレイ] 4.7インチ(1280×720ドット)HD Super AMOLED [カメラ] 背面:約510万画素/前面:約130万画素(ともにCMOSカメラ) [寸法] 約136×68×8.9(最厚部 約11.5)mm [重量] 約138g [連続待受時間] 3G:約200時間、GSM:約200時間 [連続通話時間] 3G:410分、GSM:510分 [主な機能] FOMAハイスピード、無線LAN(IEEE802.11b/g/n/a) 、Bluetooth 3.0+EDR、spモード、エリアメール(緊急地震速報のみ) 、dマーケット、Wi-Fiテザリング、GPSなど
まずは、スペックとデザインをチェックしよう。GALAXY NEXUSの最大の特長は、Android 4.0を初めて搭載したリファレンスモデルであることだが、1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載するなど、先端ユーザーも満足できるスペックを備えている。ディスプレイは約4.7インチのHD Super AMOLEDを採用。「GALAXY S II」や「GALAXY S II LTE」では解像度が800×480ドットであったのに対し、1280×720ドットのHDサイズに向上している。また、画面サイズも、GALAXY S IIの約4.3インチ、GALAXY S II LTEの約4.5インチよりもさらに大きくなっている。
本体のデザインをGALAXY S IIと比較してみると、まず正面から見たときに、GALAXY S IIが長方形に近い角ばったデザインであるのに対し、GALAXY NEXUSは上下に丸みを帯びている。さらに、側面から見ると、GALAXY NEXUSは全体的にカーブしており、背面に加えてディスプレイもわずかにカーブしているのがわかる。背面は、上部から下部にかけて厚くなり、重心が下部に来る形状となっている。
本体サイズは、約68(W)×136(H)×8.9~11.5(D)mmとなっていて、重量は約138g。本体サイズが約66(W)×126(H)×8.9~10.3(D)mmのGALAXY S IIと並べたり重ねてみると、高さは明らかに大きくなっているが、幅の違いはほとんどわからない。また、重心が下部に来るカーブデザインは持ちやすさに配慮されており、重さや大きさをそれほど感じさせず、大人の男性であれば片手で十分操作できる端末だと言えるだろう。なお、GALAXY NEXUSの仕様はSamsung MobileのWebサイトでも確認可能だ。
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