


──髪の毛が気になり始めたのはいつごろからですか?
本田 「おでこが広くなった?」と思ったのが20歳くらい。それからはシャンプーの後、育毛トニックを使うようになりました。
山崎 僕は20代後半になってから、全体的に量が減った気が。普段のケアはサクセスのシャンプーを使っています(笑)。ワックスとかでスタイリングすることが多いので、汚れがすっきり落ちるのがいいかな、と。

安孫子 僕はもともと髪の毛自体が細かったのですが、最近ベタつきやフケが気になることがあります。髪のダメージが気になるので、シャンプーとリンスの後、洗い流さないトリートメントを使っています。
巴里 みなさんそれぞれ対策を練られているんですね。実は、男性の髪の毛は、男性ホルモンと大きく関係してます。極端に言えば、すべての男性は抜け毛の原因を持っているのです。
一同 そうなんですか?
巴里 そもそも1本の毛髪が成長し始めてから抜けるまでのヘアサイクルは4縲鰀7年。寿命をまっとうしたものが抜けているということなのです。

山崎 ちょっと安心しました。
巴里 ただ、その抜け毛の中に、細い毛や短い毛が混じっている場合は要注意ですね。それは、“育つはずの毛”で、成長を止めて抜けてしまった、ということだからです。その原因のひとつは、すべての男性が頭皮にかかえている物質で、男性ホルモンと深い関係にある「活性型TGF-β」というものです。
本田 その物質を除去することはできるのですか?
巴里 除去することはできませんが、原因(活性型TGF-βの産生)を予防することが可能になりました。抜け毛対策には、「抜け毛の原因を抑える」「頭皮の血行を促進する」という2つのことが抜けにくい髪を育てるには大切なのです。
安孫子 その2つのためには、どんなことをするのがおすすめですか?
小澤 まず、原因を抑えるには、その原因物質の活性化を抑えて抜け毛予防できるアイテムを使うことがおすすめです。男性の髪の太さは、10代後半から20代前半をピークに、どんどん細くなっていきますから、ケアを早めにすることが良いと考えられています。
巴里 そうですね。「気づいたら手遅れ……」ということにならないように、日々の予防育毛を大切にしたいですよね。そのひとつとして、ブランドでも“
シャンプー+ブラシ”→“
リンス”→“
育毛トニック”という3ステップケアの「サクセスプログラム」を提案しているんです。

本田 育毛トニックは、どのくらいの頻度で使えばいいんですか?
小澤 1日2回くらい、清潔な頭皮に使うのがおすすめです。
本田 風呂上りにトニックを使うと、爽快でクセになりますよね。
巴里 そして頭皮の血行を意識すること。これは、テレビを見ながらマッサージするとか、シャンプー時に専用のブラシを使うなど、いろいろ方法はあります。
本田 頭皮用ブラシって買ったことあるんですけど、力の入れ具合とかが疑問で続かなくて…。
巴里 サクセスのブラシは、3種の先端を採用し、指では届かない汚れもかき出します。気持ちよいと感じる程度でマッサージすることが大切です。
小澤 力を入れなくても頭皮にフィットしますので、小刻みに動かすだけ。簡単ですよ。
巴里 シャンプー選びも大切です。頭皮のベタつきを放っておくことはよくないんですが、しっかり毛穴のアブラを落とすシャンプーを使うことをおすすめしています。サクセスのシャンプーは、泡立ちの良さと洗い上がりのすっきり感が特徴です。
本田 リンスはやっぱり使うべきなんでしょうか?
小澤 リンスは髪の摩擦を防いで髪の指通りを良くする役割があります。サクセスのリンスは男性の髪を考えて髪を根元から立ち上げる“ボリュームアップタイプ”と“髪をサラッ”と仕上げるタイプがあります。
巴里 “ボリュームアップタイプ”は僕も愛用してますが、ペタっとしやすい髪質の人にはおすすめです。
本田 抜け毛対策に必要なのは育毛トニックだけと思っていたので、頭皮血行促進が大切なのは意外でした。
安孫子 私も今日から育毛トニックを使うのを、日々の習慣にして予防します。
巴里 毎日のケアで薄毛になる前に予防をすることが大切です。髪と頭皮をケアする商品をお使いいただきたいですね。

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「男性の薄毛の多くは、壮年性脱毛で、思春期以降の男性に多く見られます。これは、男性ホルモンの分泌の増加に伴い、ヘアサイクルの成長期が徐々に短くなることで起こります。しかし毛根の数は変わらないので、本数は変わりません。薄毛の部分にも、産毛や軟毛が生えているのです。メカニズムとしては、男性ホルモンが分泌されると、結果的に髪の毛乳頭に「活性型TGF-β」という“もう抜けなさい”と指令を出す物質が発生します。これが、まだ育つはずの髪が抜けてしまう原因のひとつとされています。すべての男性が、この原因物質を持っているのです」(巴里さん)
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「海藻が髪によいとはよく言われますが、科学的に証明はされていません。帽子はムレて雑菌により臭いは発生しますが、抜け毛との関連は不明です。遺伝もそうですね。関係あるのはストレス。血行に大きく関係します。育毛というと、毛が薄くなってから考えるものかと思われがちですが、早めの予防をして髪がある状態を保つ予防育毛が重要です」(小澤さん)
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意外と知らない、シャンプーの基本。「スタイリング剤を使っている方が多いので、2回シャンプーを使うことも多いようですが、まずしっかりと全体を濡らせばその必要はありません。2縲鰀3分ほど、指通りがよくなるまで行い、それからシャンプーを。ブラシを併用すれば、届きにくいところもしっかり洗うことができます。その後、全体をよくすすぎましょう。リンスは水気を少し切ってから、全体になじませて洗い流します」(巴里さん) 。
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皮脂ミクロ洗浄で、毛穴につまったアブラをしっかりすすぎ落とせる。サクセス 薬用シャンプー [医薬部外品] 420ml 800円(編集部調べ)
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指では落としにくい毛穴の汚れを落としながらマッサージすることで血行促進。ブラシの硬さは2種。サクセス 頭皮洗浄ブラシ 800円(編集部調べ)
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髪一本一本にハリ・コシを与え、ふんわりと仕上がる。ベタつきもない。サクセス リンス ボリュームアップ 420ml 800円(編集部調べ)
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有効成分・t-フラバノンが抜け毛の原因を抑え、抜けにくい髪へ。サクセス薬用育毛トニック 無香料 [医薬部外品] 180g 1,100円(編集部調べ)
玉井幹郎 = 写真 増本紀子 = 取材・文
photographs:MIKIRO TAMAI text:NORIKO MASUMOTO


